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インド紀行(No.27)

目的地のベナレスまでは、長い道のりだ。
バスが一生懸命走ってもなかなか到着しない。
本当にインドは広い。
途中、ドライブインで休憩。

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ガソリンスタンドの奥にドライブインがある。

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ドライブインで、トイレ休憩とチャイをいただく。
チャイの甘さに、車内での長旅が少しだけ癒される。
西の方を見ると、丁度太陽が沈みかけている。

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この太陽は、日本でも見た太陽だと、何となく感慨に耽るたぬき。

時間が来てバスに乗ろうとすると、バスの前に子供たちの行列。

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今まで見てきたように、この子たちも「お金をちょうだい」と手を出す。
着ているものは今まで見てきた物乞いの子どもたちとは違い、きちんとしているように見える。
ひょっとすると、物乞いの真似か?とも思った。
いずれにしても、こうして観光客などに強請る(ねだる)ことを平然として行っている。
そんな現実を目の当たりにしながら、どうしようもない焦燥感を抱いたのはたぬきだけだっただろうか。

つづきは、また次回・・・



住職ノート
秋が深まり、朝夕、冷え込む11月になりました。
紅葉や銀杏の葉が色づき、秋の風情が感じられます。
童謡の「もみじ」が懐かしく口に出てきます。

今月は浄土真宗のお寺では、報恩講でお忙しいことと思います。
西宗寺も18日(土)夜7時、19日(日)午前10時、午後1時30分の3座6席のご法話を聴聞させていただこうと思っています。
宗祖親鸞聖人のご一生を通して、私の在り様を考えさせてもらおうと、思っています。

先日も考えさせられました。
比較的お参りの多かった人が、ひとたび、老、病、死が近くにあると、迷いや心配、不安、そして怪しげな教えに耳を貸される姿に、私自身の不甲斐無さ、寂しさを痛感したことです。
私自身がもっともっと求道していかねばと、反省したことです。
人様を、型にはめようとしていたのでは、思いあがりではなかったか、目線が上に向いていなか、等々悩み尽きないことです。
ある方の言葉に「長々と迷いの夢にうなされて 覚めし嬉や 親の懐」の言葉を思いつつ、また聴聞に歩みを進めたいものです。

今月の標語は
 「心の眼が 開けるのは 苦悩に 出遇った時」
としました。
苦悩に会うと打ちひしがれてしまう人。
いや、それは如来さまの励ましだったんだと受け取る人。
様々な受け取りをしている人生の中でも、「見捨てないよ、心配することないよ」と、呼びかけてくださっている声を聞かせていただきながら、念仏させていただきましょう。

5日は第13回になる「ワクワクみのりフェア」です。
10時半よりコンサート。
11時15分バザー(新鮮野菜、日用品、草花)。
焼きそば、豚汁、コーヒー等々。
仏教婦人会の皆さんの主催で実施します。
門徒さんに限らず、未信、不信の人々が門をくぐってくださることを期待しています。




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