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沈丁花

デスクのダイアリー(日めくり)の下には、毎日俳句が書いてある。
今日、仕事に出て、ふと気づいた。
今咲くのが、沈丁花と・・・



沈丁の 咲きはじめたる 白さかな  
                  立子


星野 立子(ほしの たつこ、1903年(明治36年)11月15日 - 1984年(昭和59年)3月3日)は、昭和期の俳人。
高浜虚子の次女。
夫は星野天知の息子・星野吉人。

東京女子大学高等学部卒業。
1930年女性初めての主宰誌「玉藻」創刊。
1932年「ホトトギス」同人。

虚子の一族では、もっとも評価が高い。女流では中村汀女、橋本多佳子、三橋鷹女とともに四Tと称された。
虚子は子女のなかで、句作を「私の方から勧めたのは、星野立子一人である」(『晴子句集』序文)という。

さらに虚子は『立子句集』(1937年)の序文で「自然の姿をやはらかい心持で受け取ったまゝに諷詠するといふことは立子の句に接してはじめて之ある哉といふ感じがした。
写生といふ道をたどつて来た私はさらに写生の道を立子の句から教はつた感じる」と激賞した。
さらに昭和10年頃からは、それまでの「明るい鏡に写しとつたやうな景色を写生した句」が「作者の感情に動くままに景色を描くといつた句になつて来た(「玉藻」1925年11月号)という。

写生に向ける心の柔らかさが立子の特徴であるが、それでも主観語を無造作に多用するなど、虚子の「花鳥諷詠」の忠実な実行者であった。
ただし、虚子の語では多く「写生」として評価している。


ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。
チンチョウゲとも言われる。
漢名:瑞香、別名:輪丁花。

原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。
日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
挿し木で増やす。
赤く丸い果実をつけるが、有毒である。
花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。

2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。
つぼみは濃紅色であるが、開いた花の内側は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。
花を囲むように葉が放射状につく。
葉は月桂樹の葉に似ている。

沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。
2月23日の誕生花。
学名の「Daphne odora」の「Daphne」はギリシア神話の女神ダフネにちなむ。
「odora」は芳香があることを意味する。

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。

   出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ふと、庭を見ると沈丁花が咲いていた。
久しぶりに、季節を感じたたぬきじゃった。




   沈丁花1   沈丁花2




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